悩みや不安のほとんどがお金に関係しています。
恋愛や夫婦間の悩みにおいてもお金の心配が原因になっていることがあります。
それでは、なぜ人はお金のことで悩むのでしょう。
お金で悩む原因はたった3つしかありません。
1.家計の収支が「収入<支出」の状態になっている
2.将来必要となるお金が準備できていない
3.不測の事態への備えができていない
この3つがクリアになったらお金の悩みは解消されます。
そして、お金さえあれば「やりたいことを全てやりきる」ことが可能です。
どれだけ長寿化が進んでも、どれだけ頑張って生きても、人間が元気に動け回ることができるのは100年が限界です。
時間が限られていて、いつ終わるかが判らないのが人生です。
限られた時間の中で「やりたいことを全てやりきる」。
これがファイナンシャルプランニングの目的です。
「やりたいこと」は人それぞれです。
・ジムやエステに通って健康で美しい身体を作る
・趣味や娯楽に打ち込む
・自己研鑽のための勉強をする
・子どもに充分な教育を受けさせる
・家族や友人との時間を楽しむ
・美味しいもの、食べたいものを食べる
・ファッションや化粧などにお金をかけてお洒落をする
・病気になったら時間や費用を気にせず充分な治療を受ける
・収入目的だけではなく、社会に貢献できる仕事をする
・自分の持ち家に住む
当サイトでは、資金計画を立てるための「ファイナンシャルプランニング」、 モノに働いてもらって新たな収入源を確保する「インターネットビジネス」、稼いだお金に働いてもらう「資産運用」の順に解説していきます。
また、会社を辞めるときに、ただ辞めるのではなく、満足できるお金を会社から受け取る方法も伝授します。
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筆者の紹介
1980年生まれ。
職歴:ホテル業(料飲部門)、マンション管理業(分譲マンション管理組合の資産運用提案)、建築・建築営業(資産家向け相続対策)、保険・証券営業(個人・法人向けに保険と金融商品の提案営業)、債権回収業
保有資格:FP技能士・宅地建物取引士・マンション管理業務主任者、その他運転免許等
略歴
パソコンとの出会いは高校生で、当時のOSは「Windows 3.1」。
1998年に「Windows 98」が発売されたのと同時に、個人でパソコンを購入してインターネットを楽しむようになる。
1999年からは、アフィリエイト、転売(せどり)、コンテンツ販売といったインターネットビジネスに取り組み始めた。
2000年からは、当時はまだ珍しかったインターネット証券を利用して株式投資を、2005年からは外国為替証拠金取引(FX)と日経225先物取引を始め、2007年にはこれらに日経225オプション取引と商品先物取引を加えて個人資産を形成してきた。
ファイナンシャルプランナー時代は、資産運用の実績をリアルタイムで顧客に公開し、適切なアドバイスを行うことで顧客の資産も着実に増やしていっきた。
建築・建築営業に従事していたときは、相続対策と土地の有効活用をテーマに賃貸物件の提案営業を行う。
債権回収業においては、主に法的回収の分野で活躍し、原告として敗訴したことは一度も無い。
この裁判所通いの経験を活かし、不動産業を退職する際は法的手段を駆使し、勤めていた会社から相応の金員を受け取った。
マンション管理業、建築・建築営業、保険・証券営業、債権回収業においては、すべて正社員の立場で雇用されていたが、いずれも勤務体系にフレックス制を導入していたことと、どの会社にも副業禁止の規程が無かったことから、複数の会社に所属するとともに、自営のファイナンシャルプランニングオフィスも稼働させていた。
現在は、すべての仕事からリタイアして金融資産と不動産の運用益で生活をしており、趣味の音楽や魚釣り、料理などに明け暮れて家族と平穏な暮らしを送る毎日である。
もっとも、友人から誘われたり依頼されたときは、アルバイト的な作業であれば引き受けることはある。